「NISAを始めた方がいいと聞くけれど、何を買えばいいのかわからない」
「投資を始めてみたものの、このまま続けて大丈夫なのか不安」
「オルカンやS&P500ってよく聞くけれど、結局どれを選べばいいの?」
投資を始めようとすると、次から次へと疑問が出てきます。
SNSやYouTubeを見れば情報はたくさんありますが、情報が多すぎるからこそ、何を信じればよいのかわからなくなることもあります。
私自身、FPとしてお金について学びながら、実際にNISAやiDeCoを使って長期投資を続けています。
このページでは、「FPパパの子育てノート」で紹介している投資・NISAの記事の中から、
資産形成を始めるときに知っておきたい内容を順番にまとめました。
全部を一度に理解する必要はありません。
まずは自分が気になっているところから読んでみてください。
まず知ってほしい|投資は「一発で儲けるもの」ではない
投資というと、
「どの株が上がるのか」
「いつ買えばいいのか」
という話に目が向きがちです。
でも、子育て世帯の資産形成で最も大切なのは、短期間で大きく儲けることではありません。
大切なのは、
無理のない金額で、長期間、淡々と続けること。
です。
特にNISAのような制度は、短期売買を繰り返すよりも、長期的な資産形成に活用しやすい仕組みです。
ところが、投資を始めたばかりのときほど、
「もっと勉強しないと」
「もっと良い商品があるのでは?」
「今は株価が高いから待った方がいい?」
と考えてしまいます。
実は、やる気がある初心者ほど情報を集めすぎて迷ってしまうことがあります。
▼ 最初に読んでほしい記事

新NISAを始めたけれど不安……それは普通です
NISAを始めたからといって、不安がなくなるわけではありません。
むしろ実際に自分のお金を投資すると、
「暴落したらどうしよう」
「この商品で本当にいいのかな」
「売るタイミングはいつ?」
と、新しい悩みが出てきます。
大切なのは、値下がりしない商品を探すことではありません。
値下がりしても続けられる投資計画を作ることです。
そのためには、
生活に必要なお金と投資するお金を分け、
自分がどのくらいの値下がりまで耐えられるのかを考えておく必要があります。
NISAを始めたものの「本当にこれでいいのかな?」と感じている方は、
まずここから確認してみてください。

投資する前に「生活防衛資金」を準備しよう
投資より先に確認してほしいものがあります。
それが生活防衛資金です。
病気や失業、大きな出費などがあったとき、投資しているお金を慌てて売らなくても生活できる現金を確保しておきます。
私は一つの目安として、生活費の3~6か月分を生活防衛資金として準備する考え方を紹介しています。
投資で資産を増やすことも大切ですが、まずは家計を守る土台が必要です。

「貯金より投資を優先した方がいい?」と迷っている人に、ぜひ読んでもらいたい記事です。
積立投資は「いつ買うか」より「続けること」
投資を始めると、
「株価が下がってから買おう」
「今は高値だから待った方がいい」
と、買うタイミングが気になります。
しかし長期間の資産形成では、毎回タイミングを正確に当て続ける必要はありません。
毎月一定額を自動的に積み立てる仕組みを作れば、
株価が高いときには少なく、安いときには多く買うことができます。
ブログでも、


など、積立投資について複数の記事を掲載しています。
資産形成では「最高のタイミングを探す」ことよりも、市場に長く居続ける仕組みを作ることを大切にしたいところです。
オルカンなどの分散投資を理解しよう
投資先としてよく名前が挙がるのが、
全世界株式(オール・カントリー)、通称「オルカン」
です。
オルカンの特徴は、1本の投資信託を通して世界中の企業へ分散投資できることです。
このブログでも以前からオルカンを取り上げており、全世界の幅広い企業へ分散して投資できる点を紹介しています。

ただし、
「オルカンを買っておけば絶対安心」
という意味ではありません。
株式中心の商品なので、市場環境によっては大きく値下がりすることがあります。
重要なのは商品名ではなく、
自分が何に投資していて、どの程度のリスクを取っているのか理解すること
です。
暴落したときこそ、投資のルールが重要
長期間投資を続けていれば、株価の暴落を経験する可能性は高いでしょう。
投資を始める前は、
「暴落しても絶対売らない」
と思っていても、
自分の資産が数十万円、数百万円と減っていくのを見ると不安になります。
だからこそ、暴落してから考えるのではなく、
平常時にルールを決めておきます。
ブログでは、


なども紹介しています。
相場が大きく下がって不安になったときは、
SNSで「これから上がるのか、下がるのか」を探す前に、
自分の投資目的をもう一度確認してみましょう。
NISAだけでなくiDeCoも選択肢
長期的な資産形成には、
NISAのほかにiDeCo(個人型確定拠出年金)という制度もあります。
どちらも税制上のメリットがありますが、
性格はかなり違います。
特にiDeCoは老後資金を作るための制度なので、
原則として一定年齢まで自由に引き出せません。
一方で、
掛金が所得控除の対象になるなど、
NISAにはないメリットがあります。
ブログでは、

のほか、

なども掲載しています。
「NISAとiDeCo、どちらを優先すればいい?」と迷っている方は、
このあたりの記事から読むと整理しやすいと思います。
資産形成で一番大切なのは「続けられること」
ここまでいろいろ紹介してきましたが、
投資で一番大切なことは、
難しい金融商品を見つけることではないと思っています。
私が大切だと考えているのは、
自分の生活を楽しみながら、無理なく投資を続けること。
です。
投資のために今の生活を極端に切り詰めたり、
日株価を確認して落ち着かなくなったりしては、本末転倒です。
家族旅行を楽しむ。
子どもと遊ぶ。
趣味にお金を使う。
そして、そのうえで将来のためのお金も少しずつ育てる。
そんなバランスの取れた資産形成が、長く続けやすいのではないでしょうか。
投資初心者はこの順番で読んでみてください
初めてこのブログに来た方は、まず次の流れで読むのがおすすめです。
- なぜ“やる気満々な初心者”ほど投資でつまずきやすいのか?
- 生活防衛資金は生活費の3〜6ヶ月分を貯めよう!
- NISAをしてるのに不安な人がやっていない3つのこと
- 投資を続けるコツはつみたてで仕組み化すること
- 市場が暴落しても大丈夫?冷静に投資を続ける3つのルール
- つみたてNISAとiDeCoは何が違う?
この順番なら、
家計を守る → 投資を始める → 続ける → 暴落に備える → 制度を使い分ける
という流れで理解できます。
まとめ|NISAは「始めること」より「続けること」が大切
NISAをきっかけに投資を始める人は増えています。
しかし、本当に重要なのは口座を開設することでも、
人気ランキング1位の商品を買うことでもありません。
自分の家計やライフプランに合った投資方法を見つけ、
何年、何十年と続けることです。
投資には必ず値下がりがあります。
だからこそ、
無理をしない。
一つの商品に集中しすぎない。
生活に必要なお金まで投資しない。
短期的なニュースに振り回されない。
そして、淡々と続ける。
「FPパパの子育てノート」では、
これからもNISAやiDeCo、長期投資について、
FPとしての知識だけでなく、
実際に資産形成を続ける中で感じたことも含めて紹介していきます。

気になるテーマから、ぜひ次の記事を読んでみてください。
📚 noteでも詳しく書いています
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活字が苦手な方は動画がおすすめです。
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