おはようございます。
この記事では、投資を続けるコツを紹介します。
子どもの教育資金のために投資を初めてみたけど、これから子どもが大きくなるまで続けられるか心配ですよね。
人間は簡単なことや便利なことを知るとその方向に流されやすい生き物ですので、投資もつみたてにして仕組み化することで継続しやすくしましょう。
入金もすべて仕組み化する
今はほとんどの証券会社で投資信託のつみたてをすることができる時代です。
これは「投資信託を買うこと」を仕組み化しているのですが、さらにその前の段階の「証券会社への入金」も仕組み化しましょう。
多くの証券会社では自動引落設定ができます。
「投資信託を買うこと」と「証券会社への入金」の仕組み化を一度設定してしまえば、もう何もしなくてもつみたてを続けていくことができます。
例えば楽天証券では自動入出金（スイープ）で楽天銀行から自動入金できますし、SBI証券では自動引落サービスで任意の銀行口座を設定できます。
また、投資信託のつみたて設定時にクレジットカード決済を選択することもできます。
子育て中は投資にかける時間がない
FPイガラシ
私は投資にかける時間を極力減らし、子どもと過ごす時間に当てています。
と言えば聞こえはいいですが、私の場合は投資にかける時間がないと言った方が正しいですね。
特に子どもが小さいうちは、親が自分に使える時間はほとんどないという人が多いのではないでしょうか。
まとめ
一度つみたての仕組み化をしてしまえば、「そういえばつみたてしてたんだった」と思い出す程度になります。
私は子どもの証券口座を半年くらい見ないようになってきました。
投資を続けられないかなという心配は、仕組み化で解決します。
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