FPが実践!小学1年生のお年玉教育

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新年が来ると、子供たちはお年玉をもらってうれしいですよね。
この時期は、お金の使い方を教えるいいチャンスです。
この記事では、小学1年生の娘がどうやってお年玉を使ったのか、そしてFPである私がどうサポートしたのかについて解説します。

半分は使って、半分は貯金

お年玉をもらったら、子供たちは何に使おうかとわくわくします。
しかし、親としてはお金の大切さを教えたいですよね。
娘には、お年玉の半分は自分の好きなことに使っていいけど、残りの半分は将来のために貯金しようと伝えました。
こうすることで、子供は使う楽しさと貯める喜びの両方を経験できます。
たとえ少額でも、貯金の習慣は将来の大きな財産になります。

投資を始めるのはもう少し先

お金をどう使うか、どう貯めるかを子供に教えるのは大事なことです。
投資もお金を増やす良い方法ですが、娘にはまだ早いと判断しました。
来年は投資についても話をしてみたいと思います。
お子さんの成長度合いによっては1年生でも投資の話を始めても良いかもしれません。
まずはお金を貯めたり使ったりする基本から。
これにより、子供たちはお金を賢く使う第一歩を踏み出します。

ずっと使えるものを選ぶ

買い物の時、すぐに壊れるものよりも長く使えるものを選ぶことが大事です。
娘は、昔から使っていたスヌーピーのリュックが古くなったので、新しいリュックを探しました。
彼女が選んだのは、シンプルで丈夫な黒いリュック。
大人っぽくて、どんな服にも合わせやすいです。
こうした買い物は、長期的に見てお金の無駄遣いを防ぐ良い例です。
私は一切口を出しませんでしたが、いい買い物をしたと思います。

お金の使い方は親が教える

子供がお金を上手に使えるようになるには、親のサポートが必要です。
日常生活でお金の大切さを教え、賢い選択をするように導きましょう。
たとえば、買い物に行くときに価格を比較したり、なぜこの商品を選ぶのかを話し合ったりするのもいい方法です。
子供が自分で考えて決める力を育てることが、将来自立した大人になるためにはとても大切なことです。

まとめ

お年玉は、子供たちにお金の使い方を教えるいい機会です。
この記事では、小学1年生の娘がどうお年玉を使ったのか、そして私がどうサポートしたのかを紹介しました。
半分使って、半分貯金する方法、投資の話を後にする、賢い買い物をする、そして親として子供をサポートすることの大切さについて書きました。
こうした教えは、子供たちがお金を上手に使うためにとても大切です。

イガラシ
イガラシ

お年玉は金融教育の絶好のチャンスです!上手に活用してみましょう。

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