資産のリバランスのために、わが子のジュニアNISA口座から資金を出金しようとしたところ……思った以上に手間取りました。
「ジュニアNISAは18歳まで引き出せない」と思っている方もいるかもしれませんが、制度が終了した今は、一定の手続きをすれば出金できます。ただし、その「手続き」が、なかなかにわかりづらい!
この記事では、私が実際に経験した“ジュニアNISA解約・出金の流れ”を、リアルな体験談としてお伝えします。これから同じように出金を考えている方のために、注意点や準備すべきこと、スムーズに進めるためのコツもまとめました。
この記事を読めば、
- ジュニアNISAからどうやってお金を出すのか
- 手続きにかかる日数や注意点
- 出金後に資産をどう移すか(リバランスのヒント)
がわかります。
「出金できるはずなのに、できない!」と困ってしまう前に、ぜひご一読ください。
一括売却はできた。でも出金ができない!?
上の子のジュニアNISA口座で運用していた投資信託を一括売却しました(下の子の口座も売却すると金額が大きくなるため、来年に分けて売却予定です)。
売却後に買付余力は反映されたので「出金できるはず」と思いきや…
なんと「出金可能額」が0円のまま。
不思議に思って調べると、ここで「ジュニアNISA口座廃止届出書」を提出しなければ出金ができないことがわかりました。
書類はどこ?SBI証券は電話で取り寄せ
これがまた、わかりにくい。
ネットで調べても、SBI証券のページ内では該当の案内が非常に見つけづらく、「本当にこれでいいの?」と不安になるほど。
最終的にはSBI証券のコールセンターに電話し、「ジュニアNISA口座廃止届出書」を郵送で取り寄せる必要がありました。
書類提出後もすぐに出金はできない
書類が届くのを待って、記入して返送。
そこから処理が完了するまでにも、しばらく時間がかかります。
私の場合は、売却から出金完了までに約3週間かかりました。
銀行口座からの出金は手数料に注意!
うちでは、子どもの口座は地方銀行です。
ATMでの出金は1日の上限金額が決まっていることと、振込手数料をできるだけ抑えるために、数日に分けてATMで引き出しました。
これも地味に面倒な作業。
出金先口座がネット銀行であればもっと楽だったと思います。
出金手続きフローチャート
同じようにジュニアNISAからの出金を考えている方はこちらの流れを参考にしてください。
必要な書類と注意点をあらかじめ把握しておくことで、スムーズに進められると思います。
- STEP1保有商品の売却
ジュニアNISAから出金するためにはすべて売却する必要があります。
- STEP2ジュニアNISA口座廃止届出書を請求
コールセンターは050-1807-0136
- STEP3届出書を記入・返送
- STEP4SBI証券で書類を受理
- STEP5出金可能額に反映される

自動音声が流れますので、6番押します。
まとめ:余裕をもって準備しよう
ジュニアNISAの廃止・出金は、思ったよりもステップが多く、時間もかかります。
リバランスや資金移動を考えている方は、時間に余裕を持って、早めに動き始めるのがおすすめです。
特に年度末や相場が動いている時期に慌てて手続きをすると、タイミングを逃すリスクもあるので要注意。

ジュニアNISAの解約方法は検索しても驚くほど出てこない!
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