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ジュニアNISA解約、思ったより面倒だった件

この記事は約4分で読めます。

資産のリバランスのために、わが子のジュニアNISA口座から資金を出金しようとしたところ……思った以上に手間取りました。

「ジュニアNISAは18歳まで引き出せない」と思っている方もいるかもしれませんが、制度が終了した今は、一定の手続きをすれば出金できます。ただし、その「手続き」が、なかなかにわかりづらい!

この記事では、私が実際に経験した“ジュニアNISA解約・出金の流れ”を、リアルな体験談としてお伝えします。これから同じように出金を考えている方のために、注意点や準備すべきこと、スムーズに進めるためのコツもまとめました。

この記事を読めば、

  • ジュニアNISAからどうやってお金を出すのか
  • 手続きにかかる日数や注意点
  • 出金後に資産をどう移すか(リバランスのヒント)

がわかります。
「出金できるはずなのに、できない!」と困ってしまう前に、ぜひご一読ください。

一括売却はできた。でも出金ができない!?

上の子のジュニアNISA口座で運用していた投資信託を一括売却しました(下の子の口座も売却すると金額が大きくなるため、来年に分けて売却予定です)。

売却後に買付余力は反映されたので「出金できるはず」と思いきや…
なんと「出金可能額」が0円のまま。

不思議に思って調べると、ここで「ジュニアNISA口座廃止届出書」を提出しなければ出金ができないことがわかりました。

書類はどこ?SBI証券は電話で取り寄せ

これがまた、わかりにくい。

ネットで調べても、SBI証券のページ内では該当の案内が非常に見つけづらく、「本当にこれでいいの?」と不安になるほど。

最終的にはSBI証券のコールセンターに電話し、「ジュニアNISA口座廃止届出書」を郵送で取り寄せる必要がありました。

書類提出後もすぐに出金はできない

書類が届くのを待って、記入して返送。
そこから処理が完了するまでにも、しばらく時間がかかります。

私の場合は、売却から出金完了までに約3週間かかりました。

銀行口座からの出金は手数料に注意!

うちでは、子どもの口座は地方銀行です。
ATMでの出金は1日の上限金額が決まっていることと、振込手数料をできるだけ抑えるために、数日に分けてATMで引き出しました。
これも地味に面倒な作業。

出金先口座がネット銀行であればもっと楽だったと思います。

出金手続きフローチャート

同じようにジュニアNISAからの出金を考えている方はこちらの流れを参考にしてください。
必要な書類と注意点をあらかじめ把握しておくことで、スムーズに進められると思います。

ジュニアNISAの解約・出金の流れ(SBI証券の場合)
  • STEP1
    保有商品の売却

    ジュニアNISAから出金するためにはすべて売却する必要があります。

  • STEP2
    ジュニアNISA口座廃止届出書を請求

    コールセンターは050-1807-0136

  • STEP3
    届出書を記入・返送
  • STEP4
    SBI証券で書類を受理

  • STEP5
    出金可能額に反映される

自動音声が流れますので、6番押します。

まとめ:余裕をもって準備しよう

ジュニアNISAの廃止・出金は、思ったよりもステップが多く、時間もかかります。

リバランスや資金移動を考えている方は、時間に余裕を持って、早めに動き始めるのがおすすめです。
特に年度末や相場が動いている時期に慌てて手続きをすると、タイミングを逃すリスクもあるので要注意。

イガラシ
イガラシ

ジュニアNISAの解約方法は検索しても驚くほど出てこない!

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