災害時の資産保護を考えよう!大切なポイント5つ

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2011年の東日本大震災では、多くの方々が家屋やビジネス、車などの資産を失い、その復旧に多大な時間と費用がかかりました。
本記事では、災害時の資産保護について詳しく解説していきます。

保険に加入しているか確認しよう

自然災害に備えるためには、適切な保険に加入することが大切です。具体的には、以下の2種類の保険に加入することが推奨されます。

資産保険

火災や盗難などの被害に備えた保険です。建物や家財などの資産に対する保険料がかかります。また、個人賠償責任保険に加入することで、自分が他人に対して損害を与えた場合に備えることもできます。

地震保険

地震による被害に備えた保険です。建物や家財、土地などに対する保険料がかかります。地震保険は任意加入となっていますが、地震の多い地域に住んでいる方は、積極的に加入することをおすすめします。

保険に加入しているかどうかは、保険証書を確認することで確認できます。保険証書には、保険の種類や保険期間、補償内容などが記載されています。また、保険料の支払い状況も確認しておくことが大切です。

保険証書の保管場所にも注意しよう

保険証書は、災害時に大切な書類の1つです。保険証書がなければ、補償を受けることができません。そのため、保険証書の保管場所にも注意が必要です。

保険証書は、家庭内の防災グッズと一緒に保管することをおすすめします。具体的には、耐水性のある防災バッグに入れて、高い場所に保管することが望ましいです。また、保険証書のコピーを取っておくことも有効です。コピーは、USBメモリやクラウドストレージなどに保存しておくと、災害時にも確認できます。

以上のように、保険に加入することと、保険証書の保管場所について、事前に準備しておくことが重要です。災害時に被害を受けた場合、保険による補償が期待できます。

非現金資産のバックアップをとろう

災害時には、現金だけでなく、非現金資産も重要になります。例えば、オンラインバンキングのアカウント情報やクレジットカード番号などがこれに当たります。そこで、非現金資産を保護するために、バックアップを取ることが大切です。

オンラインバンキングのアカウント情報やクレジットカード番号などは、紙に書き出してバックアップを取ることができます。また、パスワードやセキュリティコードなども一緒に書き出し、紛失や忘れることがないようにしましょう。この際、セキュリティに配慮し、保存場所にも注意が必要です。家庭内の防犯意識を高めるため、防犯用のロックボックスなどを使用するのも一つの手です。

バックアップした情報は、クラウドストレージやUSBメモリなどに保存することもできます。ただし、この場合もハッキングやウイルスなどのリスクがあるため、セキュリティ対策を施し、パスワードを必ず設定しましょう。また、USBメモリなどは紛失・盗難に注意して管理することが大切です。

非現金資産のバックアップをとることは、災害時に必要な情報を失わないためにも重要なポイントです。定期的に更新し、保存場所にも注意しながら、備えあれば憂いなしの生活を送りましょう。

重要書類は防水・耐火性の高い場所に保管しよう

災害が発生した場合、住宅の所有権証明書や自動車の登録証明書、保険証券など、重要な書類が被害を受けることがあります。そこで、以下の点に注意して、重要書類の保管場所を整理しましょう。

災害時に備え、防水・耐火性の高い場所に重要書類を保管しましょう。万が一、洪水や火災などの被害にあっても、書類が安全に保管されている場合は、その後の手続きや生活再建がスムーズに進むでしょう。

災害発生時には家族の安否確認が必要となる場合があります。そのため、家族の戸籍謄本や身分証明書、医療保険証など、家族の安否確認に必要な書類も防水・耐火性の高い場所に保管しておくことが大切です。

重要書類の保管場所は、家庭内の防災グッズと同様、家族で共有し、避難する際にはすぐに持ち出せるように準備しておくことが大切です。

家族で情報共有し、行動を協力して決めよう

災害時には、家族で協力して行動を決めることが非常に重要です。一人で行動を決めると、危険な状況に陥ることがあるため、家族で情報を共有し、行動を協力して決めましょう。命以上に大事な資産はありません。

具体的には、家族で以下のようなことを確認しておくと良いでしょう。

  • 避難場所:地震や津波などの災害時には、家族で避難場所を決めておくことが大切です。家族で話し合って、避難場所を決めましょう。
  • 非常時連絡先:災害時には、電話やインターネットが使えなくなることがあるため、家族で非常時の連絡先を決めておくことが重要です。例えば、地震発生時には、家族で指定した連絡先に連絡することで、安否確認ができます。
  • 持ち出すもの:災害時には、家族で持ち出すものを決めておくことが大切です。例えば、水や食料、防寒着などを用意しておきましょう。
  • 家族の安全確保:災害時には、家族全員の安全を確保することが最優先です。家族で助け合い、協力して行動しましょう。

以上のように、家族で情報を共有し、協力して行動を決めることが、災害時には非常に重要です。家族で話し合って、事前に備えておきましょう。

まとめ

東日本大震災のような災害時に資産を保護するために、適切な保険に加入することが重要です。
2つの保険として、火災や盗難に対応する資産保険と地震に備えた地震保険があります。保険証書を確認し、保管場所にも注意しておきましょう。
非現金資産については、バックアップを取って防犯用のロックボックスなどに保管することが望ましいです。
以上の対策を講じて、災害時に備えましょう。

この記事を書いた人
FPイガラシ

地方で3世帯同居しながら2児を子育て中のパパです。
このブログでは、ファイナンシャルプランナー2級(FP)を活かして子育て中のお金に悩むパパ・ママに役立つ情報や子どもの金融教育に関する情報をお届けします!

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